ドット絵まとめ

レイルロオドマニアックスより
紅ちゃん(&れいな)です。
紅はれいなと同じく気動車のレイルロオド、故にライバル意識を持っているみたいですね。

一方のれいなは調和を重んじるので、同じ気動車のレイルロオド仲間という見方をしてるんじゃないかな、と思っています。

イラストの構図は
『紅とれいなでけんけんぱ』です。
なお、紅はれいなに勝負を挑んでいるつもりなのですが、肝心のれいな本人は遊びと思っているらしく、紅は必死に、れいなは楽しそうにけんけんぱをしている場面となってます。

レイルロオドマニアックスより
ニイロクです。
まいてつ本編にも登場してますね。
故障してしまい、感情を表情に出すことができなくなってしまった。

そんな彼女の笑顔が見たいので今回は、

赤井宮司からの素敵なプレゼントに、子供のように無邪気に喜ぶニイロクを描いてみました!
ハッピーエンドが好きなのでこちらは故障から立ち直ったニイロクちゃんになっております。
そのプレゼントは"ぬいハチ"ならぬ"ぬいロク"です。いつか商品化されるかもしれませんね。
レイルロオドマニアックスより
みくろちゃんです(あと駅長のコン)。ハチロクの妹的存在らしいです。
8620の部品交換を引き受けてくれたそうで、そこから御一夜鉄道を訪れたみくろを想像して描きました。動物園で働いてるのでコンも一緒に!


みくろ可愛い

レイルロオド・マニアックスより

肥颯みかん鉄道のオリヴィ


性格は明朗快活なんですが

公式絵から受けた印象は「毅然さ」でしたので

視線をキリッとした感じで描いてみました。


ハチロクや、れいなとは恰好が違ってどこか異国情緒ある

レイルロオド。(調べたら冥国製だった)

外国の少女って感じですごく可愛いくて一家に一体欲しいと思いました。

先日描きました、レイルロオドマニアックスの紅のドット絵の

制作過程に興味があるかお聞きしましたところ、

大変ありがたいことにぜひ見てみたいという反応をいただきましたので

今回の記事では解説つきにて紹介しようと思います。

解説といっても素人ですし個人的見解が多分に含まれておりますので

ご了承ください。

下書き部分が大半を占めていますが、おそらく一番時間と手間がかかる

でも大切な部分となってますので、どうぞお付き合い下さいませ・・・。


まずは、顔の輪郭を描いていきますが、

私の場合は、首、あご、こめかみ辺りまでにしてます。

左右対称にすると楽なのであごの先端は奇数ドット数(3ドット)にしてます。

輪郭をだいたい決めたら、目、鼻、口を描いていきます。

この時点では位置決めとしてなので割と適当です。

次に前髪を描いていきます。

それっぽく見えればOKです。

前髪を描いたら、サイドの部分と後ろ髪の下書きと位置取りをしていきます。

後ろ髪の位置が決まったら、首から下の胴体も描いていきます。(だいたいで)

次に帽子の部分を描いていきます。

個人的には帽子のつばの先端部分から描いていくと顔と帽子のバランスとりやすいです。

つばの広さは、顔の輪郭あたりまででしょうかね。(研究中です)

つばの先端を描いたら、今度はつばの根本の部分を描いていきます。

基本的には先端に沿うような感じで描いていきますが、

つばの形や帽子の種類によっては多少変化させています。

(オリヴィの帽子と見比べてもらえるとわかりやすいかと)

つばを描き終えたら、帽子のクラウン部分?ていうんでしょうか

そこを描いていきます。

中央の縦線は中心の目安として描いてます。


お次に、帽子のてっぺんの部分を描いていきます。

ここまでくると、帽子の形がだいたいこんな感じかなって具体的に

見えてくると思います。

帽子が終わったので、サイドと後ろ髪の部分を帽子に合わせて描いていきます。

描く時のイメージとしては、帽子から線を垂らすような感じで描いていくと

バランスよく描けます。

いよいよ眼の部分を仕上げていきます

まずは眼のまぶたと眼の光を整えていきます

あと紅のように下まつげがあればそれも描いていきます。

眼を描き終えたら、口元と着ている服も仕上げます。

口の形はキャラクターのイメージによって変えています。

紅ちゃんは勝ち気な子なので口角を目いっぱいあげてます。


ほかのレイルロオドについては

ハチロクなら落ち着いているので口角を少しだけ上げたり、

オリヴィは知的でまじめ感じなので口角を上げないとか。

あくまで自分が受けた印象やイメージで構わないと思ってます。



ここまで左右対称に描いていきましたが、左右で変化がないとつまらないので、

髪型を少し変えます(左側をすこしカールに、後ろ髪もややストレート気味に。右側もちょっとボリュームを盛る)

右側に帽子のリボンの結びを描きます。

後ろ髪の上から塗りつぶすように描きます

せっかく後ろ髪描いたのにもったいないように見えますが、

着せ替えゲームのような感覚で描いたほうがバランスとりやすいです。



ここまででやっと下書きが終わりました。

何となく紅ちゃんっぽくなってきました

次から色付けの作業に入ります。



色付けは基本的に塗りつぶし機能を使って下地を塗っていきますが、

塗りつぶししづらい細かいディテールの部分は先に色を付けていきます。

というわけで、

まずは帽子のクラウン部分の赤い線と眼の色と目尻の影を付けます。

次に肌の色を付けます。眼球の周りは白で覆います。

帽子のクラウンとつばの部分の色付け。

帽子のてっぺんとリボンと服の襟に色を付けます。

髪の毛の色付け。


ここまでで気づいた方もいるのではないかと思いますが

共通の色を用いている箇所があります。

理由としてはできるだけ少ない色数で表現することを目標に・・・

と言えるとかっこいいのですが実際は

何色も色を使うの大変なのでいわゆる妥協です。(すみません)

最後にネクタイと服の色付け。

ここまでくるとあとは仕上げ段階ですが

まだまだ気が抜けません。

色を塗り終わったので、輪郭の色を黒から、対応する部分の濃い目の色に変えます。

これにより全体的に淡い感じのタッチにしてます。

ネクタイのシワ、リボンや服の襟、帽子の帽章などの模様も描きこんでいきます。

最終仕上げとして全体的に影を付けたり

ほっぺに紅潮を加えて眉毛を描き込んだら、紅ちゃんの完成です!


キャラクターの似顔絵はこんな具合で描いてます。

ドット絵の魅力を感じたり、興味を持ってもらえたり、自分もやってみたい!

と思ってもらえたらとても嬉しいです!


お疲れさまでした。

ここまで読んでくださり誠にありがとうございました!

毎年恒例(?)のファンキル周年イベントでのファンアート公募向けに描いた一枚。

コンセプトはお祝い。
ロストラグナロクにメインで登場するキャラクター達でケーキパーティ。

ロストラグナロクはぶっちゃけ終始殺伐としていて暗い展開がほとんどで、終わり方も後味が残るエピローグだったので(特にラグナロクの扱いが)
こんな終わり方ならいいな、というif世界です。

せっかくなのでリサナウトも、という事でポンコツキャラ設定を生かすべく、ケーキをスプーンで食べようとしてます笑
ラグナロクは本編の雰囲気を醸しつつ、クールに笑みを浮かべています。
モラルタ、ベガルタ、ティルフィングは尺の都合でマジパンで登場してもらいました。
(ディスラプは前回描いてるので今回はお預け)

各キャラのサンプル(正面)
サークルWhispのASMR動画『あやかし郷愁譚』より、洗濯狐のお紺といやしどころひやしやのコロポックルのパロポロ。

ASMRとは音声で脳を刺激するものらしく、
いわゆる音フェチにはたまらない作品。
あやかし郷愁譚では、各あやかし達による添い寝やマッサージ、耳かきなどで癒してくれます。

特にお気に入りのお紺さんとパロポロちゃんによる
百合っぽい絡みを描いてみました。


おまけ
Loseより発売の18禁恋愛ADVの『まいてつ』のヒロイン、蓑笠凪と早瀬ふかみ。

御一夜の幼馴染コンビ。
凪はふかみのクマ川下りの手伝い兼船頭見習いをしているので、凪が船頭としてクマ川下りをするところを描いてみました。

Loseより発売のアダルトゲーム「まいてつ」に登場する

”旧帝鉄8620形蒸気機関車トップナンバー機8620専用レイルロオド”

という早口言葉みたいな肩書を持つ。

自身が制御する機関車の脱線事故により長らく活動停止状態だったが、右田汰斗という人間に引き取られたのち、その養子である右田双鉄により目覚める。

↑横向き。

ハチロクといえば敬礼というイメージ。

↑正面。運転体(帽子無し版)

ドットで頬の紅潮を試しに描いてみました

↑8620形蒸気機関車とハチロク

機関車の構造が複雑で立体表現が難しかった。

ファンキル生放送向けファンアート第二弾。
前回はディスラプターズでしたが、今回はコマンドキラーズの面々。
構図はアニメの映画の広告によくある上半身だけの集合絵をイメージしています。

各キャラのポーズは一部を除き、エンシェントのポージングを匂わせていますがお気づきになられたでしょうか。
ゼノギアスより、イド。
正体不明の赤いギアを操るが、生身でもギア相手に勝利してしまうほどの力の持ち主。
正体はネタバレになるのでぜひプレイして確かめてみて下さい(おそらく中盤辺りで気づくと思いますが)
ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡の主人公。
父・グレイル率いるグレイル傭兵団の団員。
シリーズの主人公としては珍しく王族ではない一般の人。

初期クラスはレンジャー、CC後はロード。
性能はFE主人公の中でも屈指の強キャラでHP、力、速さ、技、守り、魔防は高水準。
デュエルスキルの天空は太陽(与ダメ回復)+月光(敵の守1/2にしたダメージ)の2回攻撃。
また終盤で手に入る専用装備のラグネルは射程1〜2のトンデモ性能かつ、守に+5の補正が入り、鬼に金棒どころではなくなる。

FE主人公の中で最も好きなキャラクター。